brand concept ミドリノブランドが生まれるまで
大工から始まった歴史
ミドリノは、豊中市で100年前から工務店を営む株式会社モリジュウの注文住宅ブランドとして、2020年に誕生しました。そんな私たちモリジュウは、大正10年(1921年)に地域の大工として始まった会社になります。長年、大工工務店として、地域の住宅の新築・リフォーム・リノベーションに携わりながら、近年は公共工事や中大規模建築も取り扱っております。100年間で積み重ねてきた伝統技術だけでなく、近代の建築技法や素材、設計を取り入れた複合的な提案ができることが強みです。けれど敷居は低く、街の住まいのお医者さんのように地域に馴染むということを大切にしています。
ミドリノというブランドに込めた想い
ミドリノは、2020年に株式会社モリジュウの注文住宅ブランドとして生まれました。このブランドは、長年代表である森田が温めてきた、
人の心と体が健やかでいられる住まいを提供したいという想いを形にしたものです。森田自身の、住まいや家族における経験や、
これまで多くの家づくりに携わってきた経験を活かして考えられた自然と暮らす高断熱高気密住宅です。
ロゴに込めた想い
ミドリノのロゴでは、自然と暮らすことの喜びを表現しています。
自然界にあるゆらぎある緩やかな形と、モリジュウを表すグリーンのコーポレートカラーで、木の家での心地よい暮らしをイメージさせる。
木の表情や風合いや香り、それに癒されながら暮らすという格別な幸せを。
どこか懐かしい、でも新しい和の要素も取り入れたブランドを象徴するマークとなっています。
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Beautiful view house
「ホッとする場所づくり」
人の幸せは、きっと人を繋いでくれる。地域の住まう人が繋がれば、安心して住まうことができる街になると私たちは考えています。一人の人の幸せ、家族の健康や繋がり、安心できる街、誰もが憧れる街並み、
それらをつくり守り続けて、地域の未来を創造すること。