design デザインについて
design life
暮らしを良くすることがデザイン
朝起きてから、夜寝るまではあっという間に過ぎ去っていく。落ち着く暇がないわけではない。落ち着ける場所が今の私たちには少しだけ足りていないだけなのかもしれない。明日を頑張ろうと思える、ほっと一息つける時間を過ごしたり、家族の笑顔を見ることが何ににも変えることができない幸せだったり、好きなものに囲まれることだって諦めたくない。デザインはただのお洒落じゃダメなんだと思う。建築士とお客様の暮らしをとことん考えてデザインする、それが家づくりの面白みの一つです。
live for 100 years
100年住まい継ぐことが
できる家に
ミドリノの家づくりでは、住宅が家族にとっての資産になるように、当たり前のように長く住まうことができるという品質をご提供したいと考えています。そこで大切になるのが、外観のデザインです。家の外壁の劣化は、家そのものの劣化とも言われるほどに影響が大きい分野になります。では、外観デザインをどのようにデザインですれば良いのでしょうか?
まず、一つ目は太陽光と雨の影響を考えてデザインするということです。外壁部分にできるだけ夏の太陽光が当たらないようにすることや、雨が外壁にかかりにくい構造を作ることが大切になります。
二つ目は、耐久性とメンテナンス製に優れた素材を使用するということです。例えばそれはガルバリウムの外壁材や、自然素材もその一つです。手を加えて長く持つ素材を選ぶのがポイントです。
さらに、家の外観デザインは、家計にも影響するということをご存知でしたでしょうか?長く住まう家だからこそ、建てる時に配慮することで、できるだけトータルコストを抑えていきたいものですよね。そこで、是非取り入れて欲しい設計の考え方があります。それを「パッシブデザイン」と呼びます。その設計手法を少し学んでみませんか?